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秘書検定3級の合格率は何%?
秘書検定は正式名称としては秘書技能検定といいます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
⇒秘書技能検定を正式名称で履歴書に記載するときの注意点とは?
ところで秘書検定の受験者の約8割が学生です。
つまり秘書検定を受験する方はこれから就職しようとお考えの方がほとんどということです。
おそらくあなたも秘書検定をこれから受験しようとお考えだと思います。
- 3級
- 2級
- 準1級
- 1級
の4つの級に分かれています。
3級が一番難易度が低く、1級の難易度が一番高いです。
この記事では秘書検定3級の合格率について解説します。
秘書検定3級 合格率
秘書検定3級の合格率はだいたい70%前後です。
たとえば2013年に実施された第101回秘書検定3級試験の合格率は78.5%でした。
普段の秘書検定3級の合格率よりも高いです。
14758人の方が受験し11579人の方が秘書検定3級に合格しています。
これに対してもっとも難易度の高い秘書検定1級になると
合格率が毎回30%前後になります。
かなり合格率が低くなりますね。
それもそのはず、秘書検定3級には筆記試験しかありません。
でも秘書検定準1級と1級には筆記試験だけでなく面接試験もあるからです。
つまり、過去問題をひたすら暗記するような勉強法では
秘書検定1級に合格することは難しいのです。
面接試験は担当する方の印象が合否に影響します。
服装や髪形の印象が悪いだけでも不合格になる可能性があります。
最後にまとめますと、秘書検定3級の合格率は毎回約70%です。
秘書検定1級のような面接試験がないので、
まずは秘書検定3級から学習を開始してみましょう。
いきなり難しい秘書検定1級から勉強を開始しても
途中で挫折してしまう可能性がありますから。
続いて秘書検定の受験費用はいくらか?解説します。
⇒秘書検定の申し込みにかかる金額はいくら?
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