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秘書検定準1級の合格率は?
秘書検定準1級は、筆記試験に加え面接試験が加わります。
秘書検定2級と範囲はほぼ同じですが、難易度が上がっています。 また記述問題が増えます。
専門的な知識を事前に覚える必要があります。
第101回の受験状況を見ますと
受験者数6,301名
一次合格3、516名
最終合格1,753名
一次の筆記試験の合格率は50%。
さらに面接試験で半分落とされます。
最終的に合格率は27.8%でした。
他の回の秘書検定準1級の最終合格率も調べてみましょう。
91回 29.2%
92回 28.5%
95回 31.2%
97回 33.2%
98回 35.2%
100回 32.9%
103回 32.6%
104回 32.3%
106回 34.0%
得点は60%以上で合格と定められています。
過去10回の合格率を見ても、数字は大きくかわりません。
受験者は一定レベル以上の得点を取ることを求められているのです。
過去問を何年にもさかのぼり、徹底的にチェックをすることが合格につながります。
後は面接です。挨拶・報告・状況対応の3項目です。
知識やスキルは頭で覚えられます。ハートの部分がポイントです。
人間性を見抜かれます。肝心なのは、「この人と一緒に働きたい」
と思われるアピールをすることです。
少しぐらいのミスも明朗さと親しみやすさでカバーして乗り切ってください。
続いて秘書検定2級の合格率をご紹介します。
⇒秘書検定2級の合格率は何%くらい?
あと秘書検定準1級の難易度について解説しました。
⇒秘書検定準1級の難易度ってどれくらい?
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