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第92回秘書検定の合格率は?どんな傾向が考えられる?
第92回 秘書検定の合格率は以下の通りです。
(平成22年11月14日実施)
級 |
志願者数 |
受験者数 |
最終合格者 |
合格率 |
---|---|---|---|---|
3級 |
19,116人 |
17,856人 |
10,339人 |
57.9% |
2級 |
40,549人 |
38,116人 |
17,279人 |
45.3% |
準1級 |
8,397人 |
7,755人 |
2,210人 |
28.5% |
1級 |
1,697人 |
1,493人 |
333人 |
22.3% |
合計 |
69,759人 |
65,160人 |
30,160人 |
46.3% |
試験実施ごとに秘書検定の合格率は変動します。
3級は60〜70%
2級は50〜60%
準1級・1級は30%前程度です。
第92回の秘書検定は全体に合格率が落ち込んでいます。
準1級・1級をさらに詳しく見てみましょう。
受験者⇒筆記試験合格率⇒面接試験合格率
1級:1,493名⇒ 684名45.8%⇒333名 22.3%
準1級:7,755名⇒3,979名 51.3%⇒2,210名28.5%
特に準1級・1級は難易度や面接が加わりますが、
92回は他の回に比べますと、最低の数字になっています。
とは言っても、秘書検定は年に3回、
準1級・1級は年2回実施されています。
準1級・1級に関しては、筆記試験が受かって、面接で残念の場合、
1年間は筆記試験が免除してもらえます。
次回は面接試験だけ受験すればいいわけです。
猶予は1年間です。気を付けて下さい。
2・3級は併願することも出来ます。
2級と準1級も併願受験することも出来ます。
第92回の合格率が1級は22・3%と最低でした。
でも、合格率が数%しかない司法試験や、
不動産資格の宅建などに比べたら、遥かに受かりやすい資格です。
合格率に左右されることなく60%の正解率を取って、
合格切符を手に入れて下さい。
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