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秘書技能検定を履歴書に記載する時の正しい書き方は?
求職活動をするときにはじめに必要になることが履歴書を書くということです。
履歴書を書く際に学歴、職歴などを書く欄のほかに
趣味や特技、志望動機などを書く欄もありますね。
あと資格の欄にも書かなければなりません。
持っている資格がひとつもないという方もなかにはいるかもしれません。
ですが子どもの頃に取得した書道や珠算検定などの資格も
れっきとした立派な資格と言えます。
そんな資格であっても記入するようにしましょう。
同じ検定のなかでもある程度大人になってから取得する資格として秘書技能検定があります。
秘書技能検定を履歴書に書くための正しい書き方は?
まず、持っている秘書技能検定資格の証明書類を確認することが必要になります。
どの機関が秘書技能検定を発行しているのかを記入することになります。
その証明書類に、たとえば、文部科学省などで発行している場合は、
履歴書の資格欄に、取得年月を記入したうえで、
発行している機関の名称として、「文部科学省公認」などと記入します。
これは、実際の秘書技能検定の資格証明書によって違ってくることがありますので、
必ず現物を確認してください。
そして、何級を取得したのかを必ず書きましょう。
例としては履歴書に記載するときには
「平成○年○月 文部科学省後援 秘書技能検定試験 ○級合格」
と記載してください。
最後にまとめますと秘書技能検定の履歴書の書き方としては
履歴書に記載するときには
「平成○年○月 文部科学省後援 秘書技能検定試験 ○級合格」
です。
もう少し理屈を知りたい方はこちらも参考に!
⇒履歴書の書き方|秘書検定について記載するときの注意点
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