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秘書検定1級の合格率は?
秘書検定は
一般的に実務技能検定協会が主催する秘書技能検定のことを指しています。
- 3級
- 2級
- 準1級
- 1級
の4つの級があります。
一番難しいのが今回解説する秘書検定1級です。
一番簡単な級は秘書検定3級です。
秘書検定1級に合格し、履歴書にその旨記載すれば
採用担当者さんがあなたを見る目が変わるでしょう。
それくらい秘書検定1級試験は難易度の高い試験です。
秘書検定1級の難易度についてはこちらの記事をご覧ください。
⇒秘書検定1級の難易度ってどれくらい?
この記事では秘書検定1級の合格率について解説します。
秘書検定1級の合格率はどれくらい?
秘書検定1級の合格率はだいたい35%前後です。
秘書検定の他の急に比べたら秘書検定1級の合格率はかなり低いです。
たとえば秘書検定3級の合格率はだいたい70%前後です。
秘書検定2級の合格率は60%前後です。
そう考えると秘書検定1級の合格率はかなり低いといえますね。
「どうして秘書検定1級の合格率は低いの?」と疑問に感じる方もいるでしょう。
理由としては秘書検定は1つのテーマだけでも
60%未満の正解だと不合格になってしまう試験だからです。
つまり、『試験の前に合格者を何人にする』と決めているわけではありません。
もし合格者の数を決めているなら受験者数が少なければ合格率は上がるはずです。
でも秘書検定は得点が60%以上すべての課題に対し
てクリアーできていないと即不合格になる試験です。
もちろん秘書検定1級は一番問題が難しいわけです。
だから合格率が他の級より低くなるのです。
しかも秘書検定3級と2級は筆記試験だけです。
過去問題を暗記すればだれでも簡単に合格できます。
でも秘書検定1級や準1級は筆記試験に加えて面接試験もあります。
面接試験は面接をする担当者の主観も合否に影響してきます。
そんなこともあって、秘書検定1級の合格率は低いのです。
続いて秘書検定準1級の合格率について解説します。
⇒秘書検定準1級の合格率ってどれくらい?
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