※アフィリエイト広告を利用しています
自己PRは何を書くべき?秘書検定1級の面接
秘書検定1級には
- 筆記試験
- 面接試験
の2つがあります。
筆記試験は過去問題をひたすら暗記すれば対処が可能です。
でも、面接試験は面接担当者の印象が合否に関係します。
なぜなら客観的に髪の毛の色が茶色がダメといっても
髪の毛の色を数値化できないからです。
たとえば、車の速度なら40q/h以上なら違反というなら
41m/hで走っていたら違反です。これを客観的といいます。
でも、髪の毛の色は「この色は41だからアウト」とは言えないわけです。
面接官が「この髪の毛の色は派手だから印象が悪い」
「この話し方はイライラするから減点」という主観的な世界が面接試験です。
しかも秘書検定1級の面接前に用紙に
- 特技
- 自己PR
について記載しないといけません。
先ほども申しましたが面接試験は面接官の主観が合否に影響します。
だから自己PRに何を書くか?答えなんてありません。
でも、面接官の印象を悪くする答えだと減点されてしまいます。
そこでこの記事では自己PRに書くべき内容について解説します。
秘書検定1級 面接前に記載する自己PRについて
あくまで例文として秘書検定1級で記載する自己PRを掲載します。
自己PR
秘書は上司より目立たないよう、脇役に徹する必要があると考えています。
そんな秘書であるためにはその場の状況を即座に把握し、
上司が何をすればよいのかすぐに助言できる能力が必要だと考えています。
また、上司から指示された場合にはすぐに代わりとして対応できるよう
日々意識的に取り組んでいます。
こんな感じの文章が自己PRとして無難だと思います。
自己PRだけで秘書検定1級の面接の合否は決まりません。
でもあまりにひどい自己PRだと面接官の印象がかなり悪くなります。
そうならないためにも、当たり障りのない自己PRを心がけましょう。
「自己PRは何を書くべき?秘書検定1級の面接」を読んだ人はこんな記事も読んでいます
関連ページ
- 秘書検定1級の難易度ってどれくらい?
- 秘書検定1級の難易度ってどれくらいでしょうか?わかりやすく解説しました。
- 秘書検定1級の合格率は?
- 秘書検定1級の合格率は何%くらいでしょうか?わかりやすく解説しました。
- 秘書検定1級に受験資格はあるの?
- 秘書検定1級に受験資格はあるのでしょうか?わかりやすく解説しました。
- 秘書検定1級面接試験のアドバイスシートの意味するところは?
- 秘書検定1級面接試験のアドバイスシートの意味するところは何でしょうか?わかりやすく解説しました。
- 秘書検定1級は独学で合格可能?
- 秘書検定1級は独学で合格可能でしょうか?わかりやすく解説しました。
- 秘書検定1級で合否を決めるポイントは?
- 秘書検定1級で合否を決めるポイントについてわかりやすく解説しました。